犯人+鬼=野良犬



「本人にとってはね、手塚が本気を出せる相手は少ない・・・そうでしょ?

「イヤ・・・なんで、テニスやったことない俺に問うの!?」
不二がニッコリと俺に問いかける・・・っと俺の名前は
青学の男子テニのマネージャーをやっていて・・・
都大会当日・・・俺はマネとして応援に・・・・・・・・・・。

「むしろボク的に要注意なのはあの1年、越前リョーマくんと・・・」

−−マネージャーのくんかな・・・−−

「は?・・・試合に出ないマネージャーが要注意?」
「見てればわかりますよ・・・」
観月と赤澤の会話の先に見えたのは・・・

「ふふふ、いいかぁ!!てぢゅかぁ!!
後ろを1本でも抜けられたら地獄が待ってると思え!!」


手塚の試合中、が叫び・・・手塚のボールのスピードが上がり始める
「ということです。」
観月の言葉に赤澤も納得をしている・・・
一方、そんな言葉を叫ばれた手塚はしわをよせて試合をしているわけだが・・・


4回戦 青学VS秋山三中

−−ゲームセット!!6−1青学、大石 菊丸ペア!!−−

「勝った勝った!!あっち〜飲みモノくれ〜〜〜!!」
2連勝した青学・・・だが、喜ぶ前にレギュラー陣の中で不適な微笑みをしている奴が居た
「けっこう俺のきらいなテニスしてくんだ・・・だぁぁぁあああ」
ず〜っと英二飲みモノを飲んだその瞬間・・・真っ青になって叫びだした
「ぬはは!全国レベルが何1ゲームも取られてるんだ!・・つーことで・・・乾汁だ!!」

「「犯人はお前()かぁぁぁああ!!!!」」

そう、不適な微笑みをしていたのは・・・もちろん、飲みモノの中身を変えたのも
少し飲んだだけだったので英二はその場で、青ざめているだけ・・・
(ちっ・・・全部飲めばよかったのに・・・)

大石は「胃が・・・」とか言いながら、英二の心配をしている
(あー可哀想に・・・誰の所為でこんな・・・胃薬でもやろーかな・・)


「いいかぁ?全国レベルに嫌いも苦手もクソもあるかぁ!全力で逝け全力で!!」

(((お前は鬼か!)))

「全力で行ってるよぉ!・・・酷い・・・」
青ざめた顔で俺に向かって言葉を放つ英二は・・・
「英二お前・・・・・可愛いぞ!!!よしっ、さっきのは許す!!」
((早っ!))
そんな会話を繰り広げているうちに・・・

−−ゲームセット 6−0 青学越前!!−−

「よーしよくやった越前!!」
とか言いつつ、は越前の帽子をくいっっと取り上げ頭をくしゃくしゃし始める。
「菊丸先輩みたいなのはイヤっすからね・・・」
ボソリと呟く越前に英二は「にゃにぃ〜」とか言いながら笑い合ってる

そして・・・

「青学レギュラーと集合!!」
何故か俺まで呼ばれた・・・何故!何故!俺マネじゃん・・・。
そんなをよそに、乾がいろいろな情報を話している
話の終わり頃・・・

「ウチのレギュラーが、負けてるトコなんか想像できるか?」

「よく言った堀尾!、つーことで負けんなよ?
俺が居るかぎり、バカな負けは許さねーぞ!?」

ニヤリと笑う・・・少し身勝手な所とか・・・まったくもって

((野良犬!!))

乾はブツブツと呟きながらノートに何かを記録していく
「聖ルドルフに、裏で糸をひくマネージャーがいるなら・・・」

−−青学にも、野良犬と呼ばれるマネージャーがいるからな・・・−−




−おまけ−

「つーことで、俺用事あるから帰るよ」
帰ろうとするはスタスタッと歩いていく、それに対して竜崎先生は・・・
・・・カボチャコロッケ・・・」

スタスタ・・・・・・・・ピタッ!

「残らさせていただきます、もちろん応援させていただきます!!」
帰りかけていたはスッっと戻ってきて・・・

『てめーら!俺のカボチャコロッケのために・・・

                 勝て!』

((((どういう理屈だ!!!))))