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妄想の欠片
旧約記念。Twitterにて呟いてきて、小説とまではいかなかった妄想の欠片。 さかのぼれた72日分の一部。 ___ 「いいか、イーノック。好きではなく愛なんだ」 愛を教えようとするけど 「あい?それはすきではないってことですか?」 首を傾げられた……私は今日堕天します by.大天使 「私とフォーリンエンジェルな事しないか」 「今夜、私とアセンション」 ぷるぷるぷるぷる 「凝っているな」 イーノックの肩を揉み始めるルシフェルの手つきが大変いやらしい。 ルシフェルは普通にしててもいやらしい。そこがいい。 ちょっとビクンするイーノック。 その後、イーノックから肩叩き券を貰う。使ったら 肩ご臨終のお知らせ。 チビルシとチビイノが手を繋いで迷子。 「ほら、いくぞ!いーのっく」 「うぅ、かみさまのおうちどこぉ」 「な、なくなよ、わたしもなきたくなってくるだろう」 「うぅぅ……るしふぇるはなれちゃだめだからね」 半泣きなチビルシと泣いてるチビイノを迎えに来るのが、大きいルシフェル。 「だから泣くっていっただろうに」 神にぶつくさ文句を言いながら両手でチビ二人を抱えて飛んで帰宅。 大きいルシフェルに抱えられて天界に戻ったチビ二人は神に挨拶した後、各自部屋に戻ろうとする。 「るしふぇる!!はなれちゃだめだっていったのに」 チビイノが両手でチビルシの手を掴んで離さない。 「そろそろ寝る時間だから」 大きいルシフェルに無理矢理引きがされて、鼻水たらしながら泣くチビイノ。 大きいルシフェルの羽で鼻をずずずとしてしまい。ルシフェルの羽がべとべと。 チビルシはそれを見て笑いながら自室に入るんだけど 実は一番独りになりたくないのはチビルシだったりするんだ。 チビルシが寂しがってるってのを知ってるのは大きいイーノックで、そっと扉を開けて入ってくる。 チビルシの髪撫でて一緒のベッドで寝る、そんな夜。 「かみさま~、かみさまっ!!」 神の間へと続く廊下を走り抜け、大きな扉の前に立った幼きイーノックは 両手で小さく黒いモノを抱きかかえていた。 押せばなんとか開く大きな扉だが、今回は両手が黒いモノで塞がっていて開ける事ができない。 何度か神の名を呼ぶとゆっくりと扉が開いた。 出てきたのは神ではなく、多くの大天使の内の一人。 「あ、えと……メタトロン様」 「どうした?イーノック、ルシフェルは一緒じゃないのか?」 メタトロンはその場にしゃがみこみ、イーノックと同じ視線に合わせた状態で言葉を放った。 話を聞いていくと、ルシフェルは昨日から見ていないので一人で遊んでいたという。 裏庭の隅に、弱っている黒猫を見つけたので助けてほしいと連れて来たのだとか…… イーノックの腕の中には、丸まって微かに息をしている黒猫がいた。 メタトロンはイーノックの頭を撫でて黒猫を受け取る。 「助けておくから、イーノックは部屋に戻ってゆっくり休むといい」 メタトロンの言葉に満面な笑みを湛えイーノックはその場を去る。 猫を抱えたまま神の間へ足を踏み入れ、扉は閉められた。 「……戻ったらどうなんだルシフェル」 猫を放り投げると宙で一回転し、地に立つ時には姿を変え名の通りの大天使ルシフェルが現れた。 ルシフェルは、呆れて溜息を吐いているメタトロンに近づき、顎を掴んで顔を上げさせる。 「遊びたいお年頃なんだ、許してくれてもいいのに」 唇に触れるだけの口付けをして、メタトロンからすぐに離れた。 「幼い頃の私に何をする気だったか……阻止できて何よりだ」 ルシフェルに背を向けたメタトロンは数歩進んだところで歩む足が止まる。 遠い昔の記憶だが、だんだんと思い出してくる。 確かゆっくり休もうとしてベッドに入ったところで黒い……。 「っ……ルシフェル、貴方はまた私の所に!!」 振り向くとルシフェルはもうヒトの形をしていなかった。 黒猫の尻尾が左右に動き、部屋を出て行こうとしているところ。 イーノックの股関を考えながら寝たせいでしょうか。 ルシフェルに永遠と背中を全力で蹴られ続ける夢を見ました。 ショタノックに、ピンクの長靴履かせて、小さいビニ傘持たせたい。 大天使がてるてる坊主の作り方教えるけど、イーノック逆さまに作ってしまう お前は話を聞かないからなって雨降りの日 ショタノックを迷子にさせる。 躓かせて転ばせて足を擦り剥いても……でもショタノックは立ち上がって前に進んで。 ゴールにたどり着いて玄関あけたら、みんなが笑顔で迎える。そんな夢が見たい。 イーノックの涙が媒体で洪水起こせるとか。 でも彼は泣かないから、なら彼の大事なものを消してしまえば泣くかなって 大事なものに真っ先に選ばれたルシフェル。 まぁ、キミの言う事ならって消える事を選ぶもいいし。 イーノックに直接連れてこさせて、ルシフェルにも何も伝えず消滅させるのもあり 神様が最後に倒されるのであれば、ルシフェルは体を保っていられるのか。 神を倒しても倒さなくてもイーノックが泣くフラグ。 泣いてしまったら洪水起きる、地上は水。天界で独りになってしまう。 独りになったのちのメタトロン。荒れ果てた天界や地上からよみがえらす事を始める。 天使はうまれてくるが、肝心の彼はいつまで経ってもうまれてこない まぁ、それから先は。妄想を最良の選択でいいんじゃないかな(丸投げ) ヒトだから助けるとか天使だから助けるとか、そんな事はどうでもいい! 私は貴方だから助けたいのだっ、貴方が貴方だから救いたいんだ 姿を消したら分からぬ癖に、私だから救いたい?馬鹿馬鹿しい 背を向けて去るルシフェルの顔は愛しさと苦しさで歪んでくしゃくしゃ 車の中でナビに「お疲れ様です」って話しかけられたんだが これ、イーノックにしたら萌えるんじゃないかと思って考えた。 アイツは話を聞かないから目的地設定しても案内先やばい事になりそう。 「目的地付近だ!案内を終了するぞ(ドヤァ~/目的地と真逆の場所」 ルシフェルにした場合も考えた。 「何故、お前のような下級種族をサポート(ナビ案内)しなければいけない?」 ……くっそ、ナビの意味がない。でも欲しい ナビをイーノック設定にしておくと、大天使が突然登場。 「こんなサポートで大丈夫か?」 「大丈夫だ、問題ない!!」 勝手にルートを確定。 「ばっ!おま、問題あるわ」って運転中に常に突っ込むはめになる、大問題だな。 【案内ができないナビだが大丈夫か?】が売り文句。 ルートは最良の選択をしていけばいいんじゃないかな。 もうナビじゃない。でもでも、最近のナビは、特別な日には何か言ってくれる!! 「メリークリスマス」「お誕生日おめでとうございます」 イーノックやルシフェルで言ってくれるなら ナビじゃなくてもいいのっく 万が一事故をしてしまった場合。 「ここで死ぬべき運命ではない」 絶対死にたくないマジで。 「高速に乗っても別に困らへんよ」 「私のナビが心配なのか?」 「そんな目的地で大丈夫か?」 「一番いいルートを頼む」 「ルート変更?まぁ、いいんじゃないかな」 「事故には気をつけろ……私にとってはつい昨日の出来事だが、キミにとっては多分、明日の出来事だ」 そんなナビされたら、明日が怖くて運転出来ません。 ナビしてくれよ、大天使頼むからナビしてくれよ!! ルート外れたら、指パッチンの音がして、また自宅からの案内とかされた日には…… 倒されたらパッチンは嬉しいけど、それ以外でパッチンされるのはもう。 無限ループ……イーノック、記憶も一部を除いて戻ってるからあれだけどさ 記憶だけは残っていて時間だけ戻ったらマジ怖いことになる きっとルシフェルが指を鳴らしたのは自分が至らない点があったからで言い聞かせるイーノック。 「何か私に至らない点があったのだ」 指を鳴らす度に何度も、何度も。 駅に近い所でホテル探したのに。満室とか。 なんでだよって思ったら、ホワイトデー近いからか!! くっそ、どうせルシイールシなんだろ?ホテルで浴衣着て大浴場であんあんなんだろ くっそ、諦めるよそのホテル くっそ、次探そう 今日分かった事はあれです。ルシフェルはホワイトデー付近で。 ホテルを全制覇する気なんです。なんの為ってあれの為だよね。 くっそ、リア充め幸せになれよちきしょー ホテルマンのルシって萌える。 アークエンジェルに、何してるの?と話しかけられたショタノックは人差し指を口にあて 「しーっ、かくれんぼ」 隠れてる場所はルシフェルの羽の中。蜂蜜色の髪がちらちら見える。 ルシフェルはクスクス笑いながら知らないふりをして、他の天使たちに イーノックを知らないかと言われても、さぁ?と返す。 その内、羽の温かさでショタノックはお昼寝タイム これを大人になってもすればいい。 イーノックが眠くなってきたら、無意識にルシフェルの羽を探して、顔を埋めて寝ればいい 通勤途中すれ違った車のワイパーがやけに太くて中途半端な位置で止めてあったのを見て 大天使ご開帳とか思った。朝です。 駅で流れてるアナウンスに「車内での~」ってのが「シャダイでの~」って聞こえて、興奮しました。 イーノックにROの天使のヘアバンドをつけてほしい。 ルシフェルにROの悪魔のヘアバンドをつけてほしい。 頭には天使の羽がついているのに、背中には悪魔の羽がついてるイーノックと 頭には悪魔の羽がついているのに、背中には天使の羽がついているルシフェル 背中の大きな羽で飛べないイーノックは、頭につけた羽で必死に飛ぼうとして ぱたぱたさせてふんばって ニセンチぐらい浮けばいい。 全身に汗かいて。結局浮けるけど飛べない ルシ「イーノック、携帯いじってると邪魔してくるんだよな」 神「うん、ルシフェルが構ってあげないのがいけないね」 ルシ「………まぁ」 神「愛してるから堕天覚悟で結婚したんだろう?」 ルシ「………」 神「文句言わずに構ってあげなさい」 ねぇ、なんでイーノックこんなに可愛いの?愛しいの?愛しすぎてどうしたらいいの ねぇ、ねぇイーノックどうしてなの?褐色肌のゴリノックでどうしてもうこんな可愛いの ねぇ、本当どうしてもうやだ愛しいつらい愛しい、むりむりむり漏らす ビーズでブレスレットを作るのに夢中なイーノック。 沢山作って天使の皆さんにプレゼントするんだと意気込み。 最初は天使たちも楽しくビーズをいじっていたが、話しかけても集中してるイーノックは 返事できなくて……返事がないからと、一人、また一人とイーノックの側から去っていく天使。 ようやく一つ目のブレスレットができたが。気づくと独りぼっち。 天使たちに喜んでほしくて必死になっていたけど、喜んでくれる天使がいないのでは意味がない。 ビーズを片付けようとしたところでルシフェルの声が聞こえた。 扉にもたれ立っているルシフェルは最初からずっとイーノックの側にいて、待っていてくれて。 思わず立ち上がったイーノック。ビーズが床に散らばった。 水晶に守られたメタトロンを水晶から出す為に、ルシフェルは動きイーノックのサポートについた。 水晶じゃなくても雪の結晶の中でもいい。閉じ込めたい。 でもここはイーノックではなくメタトロン。メタトロンを雪の結晶の中へ。火でも融けぬ結晶へ どんなにキレイな結晶でも、中から出る事はできないし。 外から融かす事もできぬ。爪が剥がれてしまうまで引っ掻き、かき乱してるルシフェル。 手から血が流れても気にせずに結晶内のメタトロンを見つめ出そうとするルシフェル 雪の結晶からメタトロンを出そうとしているルシフェルの元に、イーノックがやってきて これ以上は貴方の手がって止める。 何故だお前の体だと叫ぶルシフェルに、私は…私はここにいるって言い続け抱きついて止める。 イノ「逃げるにはここを通らないと…」 ルシ「何を言ってるんだ、ここは神の間だぞ」 イノ「でもっ!ここを通らないと、天界からはッ……」 ルシ「……いいか、私が神と話をしてくる」 イノ「ルシフェル!!」 ルシ「無事に、後で会えるさ」 土壁で作られたカフェ、ここの壁に絵を描くと実体化。 イーノックがルシフェルの羽を書いて羽が実体化して、羽からルシフェルが生まれる。 土壁から作られたから水に弱い。雨の日はやばい。 また描いて実体化すればいいけど。でも記憶は? 人生にモテ期は絶対くる。友人は言った しかしモテ期はイーノックやルシフェルにきていて私には来ない。 「奴が!奴が奪ったのだ私のモテ期を、大天使がぁぁああ」と叫ぶ夢を見た。 ルシフェルはおかんのイメージがあるから朝強いのかなと思ったけど ルシフェルもイーノックも朝が弱くて両方ベッドで丸まって気づくと昼過ぎとかちょっと想像して萌えた ↑発売まで あと 一ヶ月な妄想↑ ↓発売まで 一ヶ月をきった妄想↓ 天界の頃の記憶を持って生まれ変わったイーノックが地上でずっと手紙を待ち続けてる話。 ナンナに誰からの手紙を待ってるの?って言われても微笑んで 「秘密だ」って言う。 でもまだルシフェルは転生してなくて、ミカエルだけ転生してて。 手紙をポストに入れているのも。手紙を書いてるのもミカ。 でも手紙の最後にはルシフェルって書いて……兄弟だから字は似てて。 でもでも!イーノックはルシとミカの字の違いを分かってるっていう どうしたイーノック、めろんめろんじゃないか…… ルシフェルに?それともミカエルに?ここにきてのウリエルもありだと思います。 メタトロン→メタとろん→メタトロンがルシフェルを見てとろんとしてる状態の事 イーノックとルシフェルの鬼ごっこ……。 「ははは、まてよイーノック」 目が笑ってないルシフェルがゆっくりと歩いてイーノックの側に歩んでいく鬼ごっこ。 イーノック、時間止められて動けない。これはもう鬼ごっこじゃない 「ろぉっと、このままでは“鬼ごっこ”にならないか」 パチンッ 「ほら、逃げるんじゃないのか?イーノック」 イーノック、蛍光灯背負ってるみたい。 前髪引っ張ったら電気切れるの、ぱかぱかするの可愛いなぁ…… いつになったら言おう、ずっと恋焦がれ髪にそっと口付ける。 次の戦いは負けるんじゃないぞって祝福だと額に口付け いつでもお前はまっすぐに迷う事なく進む、そこが少し憧れてもいるんだと瞼に口付け。 目覚めたイーノックの耳に口付け 「今日はどうする?」 問いかけてくすぐったいと笑う中、鼻梁に口付けられ身を捩る。 「今日は貴方と居たいな」 小さな声で呟かれて満足気に頬へ口付ける。 筋肉痛なイーノックを想像してちょっと萌えた。 いや、この場合だと運動してないのはルシフェルだからルシフェルが筋肉痛になるのか。 いやいやいや、二人ともベッドで激しく運動してるから 筋肉痛になんかならないか……特殊プレイでもしない限り ルシフェルとミカエルが兄弟、イーノックとメタトロンが兄弟。 同一人物っても萌えるけど、兄弟だったらそれはそれで萌える 二人してルシフェル嫌いだったら……嫌いからの好きが激しく好き 嫌いだから近づくなって話になって、でも近づいてたルシフェルがある日近寄らなくなる。 押してダメなら引いてみろ王道パターン。 鬱陶しくなくなったなって思ったけど二日経っても三日経ってもルシの姿が見えない そう思っていたら、何故かメタと一緒のところを見てしまうイノ、メタ→ルシ←イノ。 イーノックに「貴方の事が嫌いです」って言わせたい。 視線をそらした状態でもいいし、真っ直ぐ目を見て言ってもいい。 声が震えててもいいし、ハッキリと伝えるように言ってもいい。 なんにしても美味しい事に気づいた。いやもうイーノックの存在自体美味しいけどさ イーノックがスケートでルシフェルがスキーのイメージがあるんだけど。 ルシフェルがゴーグルつけてさぁーって滑ってきたら、惚れる、いや前から惚れてる イーノックがくるくるっとスケートで回転ジャンプしたらひぃーひぃー、萌えで漏らしそう 手を伸ばしたイノの先に笑って消えるルシ、右手のぬくもりがここにあるって 自分の手を見つめた時、消えたはずのルシに後ろから抱きしめられる 届かないし触れる事ができないって分かっていても絶対手を伸ばして…… 触れれなくて通り抜けてしまっても、そっと腕を回して 「ほら抱きしめれた。貴方に触れる事ができている」 自分に言い聞かせるようにしてる表情はきっと少し苦しそうなんだろう サ○ンパス互いに貼りあっ子。 イーノック、ルシフェルの羽の生え際あたりにぺたぺた貼ってそうで うわぁ、抜けるだろうなって思ってしまった残念な妄想。剥がす時にはビクンビクン 嫉妬→天使になれば貴方と一緒にいれるのに 心が狭い→こんなに貴方の事が好きなのに 手が冷たい→貴方と繋げば温かくなるだろうか 意地悪→たまには貴方の口から聞きたいんだ 家に帰りたい→貴方の姿を早く視界に 死ぬのが怖い→貴方が追ってきてしまうのではないかと 肩あきドレスのナンナに、黒タキシードルシ、白タキシードルシがナンナの両脇に立ち。 片膝ついて、お姫様って口にしたら萌えるなぁっていう、王子様はイーノック!! ルシフェルからの手紙を待ち続けるイーノック。 待ち続けても待ち続けても一通も来ないんだ。 何年も待ち続けてある日届く一通の手紙。 でもルシフェルからではなく見知らぬヒトからだった そのヒトの名は メタトロン 手紙待ちもいいけど。文通も萌える。現代パロだったら交換日記とかしてほしい。 交換日記の表紙に、名前を書くんだ。 ルシフェルは「イーノック」って書いて、イーノックが「ルシフェル」って相手の名前を自分の字で書く 何冊も何冊も続けた交換日記の真ん中ぐらいのページに、これを最後にしようとか書いて 途中で交換日記が止まりずっと白紙のままなんだけど 一番最後のページの表にイーノックが小さな字で「好き」って書いてて その裏に実はその好きに対するルシフェルの答えが書いてあったりしてね。 ルシフェルが目の前で消えてしまったらイーノックは泣き続けるんだろうかって考えた。 イーノックが倒れる度に、苦笑しつつパチンしてるルシフェルは心がボロボロになっていくんだとか考えた 今日は泣く日 おっぱいに挟まれて死ぬのもいいが、ルシフェルのちんことイーノックのちんこに挟まれて ようは私の目の前に二人のちんこがあるわけでそ。 私の窒息よりもなによりも先に、そのちんこをくっつけたいと思ってしまって窒息どころではない 私の車、黒色なんだが、これが大天使だとしたら。 ほらイーノック、ここ(運転席)だ。ここに深く腰かけて、ハンドルを持つんだ。 って、そんなまだ朝です頭大丈夫か私。 ルシが堕天して羽が黒くなる中で、イノと対面。 互いに攻撃し始め、移動もするんだけど、ルシの羽の中で、たった一枚だけ白い羽を見つけ 争う中で、白い羽最後の一枚がルシの羽から離れ、宙に舞う。 イノは追わなきゃいけないと本能的に動き、アーチを捨て、宙に舞った一枚の羽に手を伸ばす 背を向けた時に、ルシから攻撃を受けてしまうが、羽を掴み胸に抱え庇いながら地の底へ。 暗闇の中、血を流しながらルシと会った頃を思い出し この白い羽だけは守らなくてはとぎゅっと抱えたところで、イノは光に包まれる。 光に目が慣れ、おそるおそる開けると、目の前に自分そっくりなヒト 変わった所は髪の長さが長いということだけ。 イノを見て淡く微笑んだ自分に似た者は、光の帯となりイノを包み 手に持っていたルシの白い羽に入り込むように消え。 しばらくすると、イノから沢山の白い羽が。 開いた目は、片方青色、片方緑色。羽で飛び、地の底から地上へ。 振り向くとルシの姿。ルシは攻撃するが、今のイノには効かない。 傷も回復している。イノはルシを抱き締めて…… ASCENSION OF THE METATRON |